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ウォーターラインシリーズは1/700 という縮尺を採用しています。これも、前回お話しした組合での会議で決定したスケールです。このスケールだと旧日本海軍の連合艦隊の中で一番大きな戦艦、大和、武蔵で全長は約37cm、小型の駆逐艦や潜水艦で15cm 前後になります。再現性を考えて小さくなりすぎず、コレクション性を考えて大きくなりすぎず、検討されたのがこのスケールだったというわけです。 海外のメーカーで同じようなスケールのモデルといえば、例えばイタレリの艦船モデルに1/720 スケールのシリーズが揃っています。こちらは艦底まで再現されたモデルです。ただし、喫水線の部分が薄くなっていて、切り取れば洋上モデルにすることもできるように工夫されています。これも、ウォーターラインシリーズの影響なのでしょうか。 1/700 スケールという同一スケールで揃った連合艦隊。スケールが同じということで、戦艦と駆逐艦や潜水艦など、各種の軍艦の比較がとてもわかりやすくなります。島のごとき戦艦や空母に対していかにも小さな潜水艦はやはり海の忍者か。スケールが違っていたのではわからない特徴がより鮮明に際立つのもウォーターラインシリーズの魅力のひとつではないでしょうか。 |
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